歩き(ながら)スマホの事故件数とポケモンGo対策
六本木のブログコンサルタント倉田俊相です。
本日は、益々スマホの普及が進み、問題になっている「歩き(ながら)スマホ”の事故件数とポケモンGo対策」について書いてみたいと思います。
*ポケモンGoのリリースにより予想通り歩きスマホの事故件数がますます増えているということで最新情報を交えて再アップします。
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六本木でも駅や道路で歩きスマホをしている方をよく見かけます。つい昨日もポケモンGoをやりながら歩きスマホをしている若者がいました。
本当に危ないですよね?
最新追加情報(2016.8.10)
*その一方で現在開催されているリオデジャネイロオリンピックの開会式での入場の際、他国の選手団は記念撮影などスマホを片手に歩きスマホが多くみられる中、日本は歩きスマホどころかスマホを手にしている選手も一人もおらず、称賛の声を浴びたそうです。これは世界を舞台にした大会でモラルある行動で同じ日本人としてすごく嬉しいですよね。自国での歩きスマホの事故件数が増えているからこそ問題視されてもしかしたら禁止されていたのかもしれませんね。これは勝手な憶測ですが、日本人って禁止されたり罰則を提示するときちんと守る傾向が強いので(笑)
歩きスマホの事故についてはニュースにもなりました
*NHKのニュースでも歩きスマホの事故件数増加について取り上げられました。
歩きタバコならぬ「歩き(ながら)スマホ」とは、文字通り歩きながらスマホをいじることですが、事故件数の増加につれてこの「歩きスマホ」が今、問題視されています。

ちなみに脳が認識する視野が狭まるため、脳科学的にも歩きガラケーより歩きスマホの方が事故の起こる確率は高いようです。
↓2016年7月30日追加情報
ポケモンGo自体のコンセプトは私は大賛成ですし、任天堂はあらたなスマホゲームの大義名分を作ったと個人的には思っています。
いわゆるこれまでのTVゲームは、引きこもりを生み出しますし、運動不足や家族とのコミュニケーションに歪みを生むというイメージでした。
任天堂は、Wiiをスタートさせた際もWiiフィットなど家族でやるゲームを作り、コンセプトでゲームのあり方を定義し、社会問題に向き合ってきました。
今回のポケモンGoもゲームは家でやるのが当たり前という既成概念を打ち壊して外に出すというところに新たなコンセプトがありました。
運動不足解消というゲームに対するイメージへの対策にはなりましたが、一長一短あって、歩きスマホによる接触事故や私有地への侵入など新たな問題が生まれてしまいました。
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先日の9月20日ついにiphoneを発売スタートしたNTTドコモもこの歩きスマホについて広告等でしも注意をうながしてはいますが、事故件数は増える一方。
こちらはNTTドコモが新宿駅に出している「歩きスマホ」の注意を喚起する広告です。

「(歩きスマホをしている)本人は、見ないだろうけど」という表記がちょっとシャレています。

ですが、これは笑い話などでは決してなく、駅のホームや街中での事故件数が多いようですが、先日も小学生がこの歩きスマホが原因でホームに転落したとニュースでやっていましたから本当に明日は我が身です。高齢者や視聴障害者までもがこの歩きスマホの被害に合っているんです!
ちなみに、車の運転中に携帯(スマホ)をいじると罰則金として6千円が科せられるように既になっていますが、歩きスマホに関しては、キリがないでしょうから罰則を作るのは難しいでしょうね・・。
私はあまり普段、歩かないので歩きスマホでの事故や、もし罰則ができても問題なさそうですが。
歩きスマホの事故件数は?
検索やソーシャルメディアだけでなく様々なゲームも日々開発されているのでスマホでできることがあまりに多くなりすぎていることも便利さと裏腹に事故件数を増やしている原因でもあります。
いまのところ、歩きスマホが原因での事故件数の統計はとっていないようですが、罰則や数値をとることも今後必要に迫られてくるんでしょうね。個人的には、「歩きスマホ禁止時間」とか「歩きスマホ禁止区域」とか事故件数が増えるであろう場所や時間に幅を持たせながら、すぐにでも罰則を作ってしまってもいいと思います。
RBBTODAYのデータによると以下の通り、90%以上の人が常習的に歩きスマホをしていることになりますので対応策として罰則を設けるのは急務です。ほとんど人が完全にスマホ依存症なんですから。

そりゃぁ、スマホの出荷台数の増加に伴って、事故件数が増えるのも当然です。歩きスマホだけでなく、トイレスマホも多いのが現実です(笑)
さすがにトイレでの事故はないでしょうが。

社会問題化している歩きスマホですが、最終的には、罰則うんぬんで抑制するのではなく、自分自身の危機管理だけでなく他人の迷惑も考えて、モラルあるスマホの使用を個々が意識して少しでも事故件数の減少に繋がればいいですね!
ちなみに最近では携帯電話各社が、歩くスマホ防止策に乗り出していて、注意を喚起するためにこんなスマホアプリも。

危険性をきちんと認識した上で快適なスマホライフを送ってくださいね!
というわけで今回のテーマは、「歩き(ながら)スマホ”の事故件数」でした。
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あ。私のメルマガは、歩きスマホではなく止まって読んでくださいね(笑)
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