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【比較】アメブロ削除対策とワードプレス(WordPress)との連携と移行について
六本木のブログコンサルタント倉田俊相です。
今回のテーマはズバリ!「アメブロ削除対策とワードプレス(WordPress)との連携と移行について」です。
アメブロ読者登録数6000名突破記念企画を実施中ですのでまずはチェック!
色々な場面で議論されるアメブロ集客におけるアカウント削除の問題。
アメブロはいつ削除されるか分からないのでブログ集客するなら始めからワードプレスプレスですべき!
このようなくだりをあなたが心配性ならどこかで目にしたり耳にしたりしたことがあるかもしれません。
ある意味これは正論なのですが、結論から申し上げるとアメブロもワードプレスも両方使い倒せ!というのが私の持論です。
ハッキリ言います。
どちらか片方しか使わないのと両方使うのと業種にもよりますが売上にして2~3倍の開きが生まれると思っておいてください。
アメブロ、ワードプレス共にメリットとデメリットがそれぞれありますのでその比較と両方使い倒すための連携方法について細かくガッツリ解説していきますね!
アメブロは削除されるから集客メディアにしてはいけない!?
まず冒頭でもお話ししましたがアメブロの削除対策問題は数年前から色んなところで言われてきました。
規約にも確かに商用利用禁止の表記はあります。ただこれはアメブロがスタートした当初から明記されていたことです。
ですが、アメブロサイドとしてはアメブロを介してのブロガー同士の金銭トラブルを回避するための抑止力にするため、商用利用禁止という項目を用意しているだけで自社の商品サービスのPRや社長のブランディング目的での開設はむしろウエルカムの姿勢なんです。
モラルのないブログアフィリエイターはアメブロサイドのアカウント一斉削除によって既に淘汰されています。
あとは自動いいねや自動読者登録のツールですね。
弊社も確かにアメDX2というツールを販売させていただいていますが利用ポリシーやコミュニケーションを円滑にするためにあえて一部の機能制限を設けたり、他社のハッキリ言ってスパムまがいのツールとは一線を画しています。
批判するのは好きではありませんが使っている方やその周辺の方に警鐘を鳴らすべくあえて申し上げると他社のはただのスパムツールです。
開発者や販売者は集客やマーケティングを知らないだけでなく最低限守らなければならないネットモラルすら欠如しています。
ツールはあくまで人間の手作業を効率化するための補助的な役割であってなんでもかんでも自動でやってしまい目の前の読者に不快感を与えたら本末転倒です。
アメDX2はこの業界の先駆者でもっとも早く開発・販売をスタートしましたが大々的なプロモーションをこれまで一度もせず安価な月額料金だけでモラルのあるお忙しい経営者のためにやっているのである種ご利用者を選んでいます。
結果、正しく使っていただいた方は売上もどんどんアップするわけです。
長くなりましたがきちんと恥じないビジネスをしていればアメブロは削除されることなく非常に有効な集客メディアになるということを覚えておいてくださいね!
【比較】アメブロとワードプレス(WordPress)のメリット・デメリット
では、アメブロとワードプレス(wordpress)のメリット・デメリットをそれぞれ比較しながらみていきましょう。
アメブロ、ワードプレス(wordpress)共に共通して言えること。
それはブログ最大のメリットとも言えますが一記事一記事がどんなに前に書いた記事でも検索エンジンユーザーにとって有益な内容であれば半永久的に残り続けるということです。
アメブロのQRコードの作り方なんてもう5年半以上前ですからね(笑)

この価値が分かっている人はタイムラインで流れてしまうFacebookやツイッターではなくブログをしっかりやるべきなのを知っているので、始めて3か月後、半年後には半自動集客ができるようになるんですね!
逆にここが分かっていない方は、中身の薄い記事を一生書き続けて時間も無駄にしながら集客もできないという負のスパイラルに陥るわけです。
ここはブログとFacebookの比較の場ではないので割愛しますが、集客にブログを活用しないのは本当にもったいない!ということを再度強調しておきます。
ではそろそろアメブロとワードプレスの比較の話に(笑)
アメブロ最大のメリットはアメブロにしかない様々な機能をすべて無料で使えるという点です。
通常、ワードプレスは検索にヒットするまでに記事数とドメイン取得歴がある程度必要です。
なのでワードプレスのみで集客しようとすると検索エンジン視点でみるとこれはアメブロもですが、正しい方法(検索エンジンの最適化や記事の内容・ボリューム)でやっても最低3ヶ月はかかります。
ですが、アメブロには読者登録やいいね、ペタ、メッセージ、そして記事内・プロフィール・ハッシュタグ検索などが実に充実しているので極端な話、数記事でも受け皿になる役に立つ記事を用意しておけば(もちろん記事は多いに越したことはありませんが)自分からアプローチするだけで集客できてしまうんです!
月商100万円くらいだとサクッと(笑)
どうですか?
ここまでお読みいただいたらアメブロとワードプレスの両方をうまく連携させたらとんでもない相乗効果が生まれるということが分かっていただけたのではないでしょうか?
個人でも月商1000万円いけますからね!
ブログの力を見くびるなかれです。
あなた自身のビジネス以外にも色んなキャッシュポイントを作れるのも
ワードプレスのメリットです。
月100万円なんて通過点ですよ?
これくらいの実績で偉そうに語っているコンサルタントもアメブロ内には沢山いるようですが、誰に何をどのような形で依頼するのかは本当にきちんと選んだ方がいいですよ!!
比較以前の問題でアメブロもワードプレスも基本的にはメリットしかないんですが、しいて両者のデメリットを申し上げるとアメブロは自分の自由で全部を運営できない(スマホ版のカスタマイズや削除リスクがゼロでない)、ワードプレスは少額ですが年間1万5千円前後のドメイン&レンタルサーバー代がかかるということですね。
こうしてみるとやはりアメブロもワードプレスもこんなのデメリットでもなんでもありませんよね?
両者をうまく連携することであなたの売上は何倍にもなりますよ!
アメブロとワードプレス(WordPress)の連携と移行
さて、ここではアメブロとワードプレス(wordpress)の連携と移行についてお話します。
アメブロをワードプレスに移行している方もいるみたいですが、先にも申し上げた通り両方とも使い倒してガンガン集客しましょう!
では両者はどう連携させればいいのか?
まず記事投稿のベースはワードプレスをベースにしてください。
限りなく確率は低いですがこれは削除リスクの問題ではなくアメブロ自体がサービスを終了する可能性がゼロではないからです。
アメブロ最大のメリットは見込み客をアメブロ検索から探し出してこちらからアプローチすることができるところにあります。
なので検索エンジンからのアクセスはワードプレスに集めておいてアメブロはSNSの特性も活かしてコミュニケーション重視の使い方をするのがベストなんです。
ただワードプレスで書いた記事をそっくりそのままアメブロに投稿するのはミラーサイトと判断されアメブロの方が検索ペナルティを食らうのでこちらのアメDX2(バックアップも取れます)を使っていただいてしっかりミラー対策もした上で連携させてください。
アメDX2を使った連携をしていただくとパソコンで閲覧した際は見た目はまったく一緒でかつミラー対策もすることができます。
場合によってはアメブロもワードプレスも両方検索エンジンにヒットするのでアクセスの入口が単純に2倍になります。
はっきり言ってアメブロもワードプレスもほぼメリットしかありませんので必ず活用してくださいね。
ブログコンサルタントとしての結論
あなた自身がまともなビジネスをしていればアメブロ削除を不安視する必要はありません。
かと言ってアメブロオンリーに依存するのもロングスパンでみたときに得策ではありません。
アメブロとワードプレスをうまく連携させるだけで売上は最大化されますので労力もほぼ変わらないですし必ずやってくださいね。
先着100名限定で現在読者登録6000名突破感謝企画を実施中なのでお見逃しのないように!カウントダウンも作動中ですよ(笑)
というわけで今回のテーマは、「【比較】アメブロ削除対策とワードプレス(WordPress)との連携と移行について」でした。
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